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SoftBank 6-2 シリーズ : ミニ英和和英辞書
SoftBank 6-2 シリーズ[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

SoftBank 6-2 シリーズ ( リダイレクト:SoftBank 6-2 ) : ウィキペディア日本語版
SoftBank 6-2[ちょうおん]
SoftBank 6-2とは、かつて日本の携帯電話会社であるソフトバンクモバイル(現・ソフトバンク)が提供していた1.5GHz帯を使用したPDC方式の第二世代携帯電話サービス及びそのサービスに対応した端末である。新規加入申し込みは2008年3月31日をもって打ち切られ、2010年3月31日をもってサービスを終了、停波した。
ボーダフォンブランドでの旧称はV1.V2.V3.V4.V5.V6シリーズ。J-PHONEブランドでは、J-5Xシリーズが6・5シリーズに、J-0Xシリーズが4・3・2・1シリーズに相当した。SoftBank 2G、SoftBank PDCと呼ばれることもある。なお、SoftBank 6-2となっているが、実際にはSoftBank6シリーズは存在しない。
== 事業終了 ==
ソフトバンクモバイルは、2008年3月31日をもって新規受付を終了し(2007年12月14日正式発表)、その後使用している1.5GHz帯の周波数再編の関係から「2010年3月31日までにサービスを終了する予定である」と正式に発表、2009年11月24日、「当該終了日の午前2時を以って全面停波する」と追加発表した。その後、予定通り2010年3月31日午前2時にサービスを終了した。
2007年12月時点で既に対応端末の製造が終了していたため新規契約・機種変更は事実上不可能であった(店舗に在庫があった場合や、白ロムを所持している場合は可能だったが、番号ポータビリティに限っては2008年3月以前も転入不可とされていた)。また、ソフトバンクプリペイドサービス利用者の通常契約への移行もできなくなった。ソフトバンクモバイルはSoftBank 3Gへの移行を利用者に薦めてきた。新規の基地局設置は行われていないため、3Gでは電波が届くところでも、在来の6-2(PDC)では届かない場合があった。ただし、山形県飛島地区など一部地域では逆に6-2のみ使用でき3Gが使用できないところも存在した。
2010年2月末日時点で約54万契約が残存していた。このうち約38万契約(うち約28万契約がプリペイド契約)が3Gに移行されずに強制解約された〔3月携帯契約数はドコモが純増トップ、ソフトバンクは初の純減 ロイター2010年4月7日〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「SoftBank 6-2」の詳細全文を読む




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